大阪狭山市議会 2014-03-12 03月12日-03号
これまでは商店街や地域経済の活性施策として、また、商工業者の地域貢献としてにぎわいづくりの集客イベントが主でありましたが、成果につながらなくなってきております。それは、20年に及ぶデフレ経済と国の規制緩和によって大型店、企業との競争の激化を受けて、市域の小規模事業者の資力とマインドが低下、雇用も減少し、経営改善の方向性を定められず、悩みの状況が続いていると見受けられるからであります。
これまでは商店街や地域経済の活性施策として、また、商工業者の地域貢献としてにぎわいづくりの集客イベントが主でありましたが、成果につながらなくなってきております。それは、20年に及ぶデフレ経済と国の規制緩和によって大型店、企業との競争の激化を受けて、市域の小規模事業者の資力とマインドが低下、雇用も減少し、経営改善の方向性を定められず、悩みの状況が続いていると見受けられるからであります。
全国の自治体に広がっている住宅リフォーム助成制度は、疲弊している地域経済を多用な業種からの活性、市税の拡大、市民ニーズの期待など、地域経済活性施策の選択肢の一つだと提言をしてまいりました。調査、研究するとの答弁がありました。泉大津市で、どんな形態が可能なのかどうか、ぜひ実施につなげられるよう要望いたします。 市民の関心の高い家庭ごみ収集有料化でございます。
今後の活性施策としてお尋ねいただいております東山運動広場の水道施設の整備でございますが、進入路であります桜谷農道には水道管が布設されておらず、新たな水道施設の整備となりますと多額の費用が伴うため、現状の財政状況下では大変厳しいと考えております。